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ESET Live Grid(早期警告システム)の設定を変更するには?

■ ESET Live Grid (早期警告システム)とは?

下記の機能を持っています。

・クラウドを利用してより速く、より正確にマルウェアを検出する
・コンピュータ内で検出したウイルスの統計情報をESET社へ匿名で送信する
・疑わしいファイルが検出された場合に、そのファイルをESET社へ送信する
(ファイルの提出前に確認メッセージを表示)
・実行中の各プロセスや、任意の実行ファイルについて、リスクレベルなどを評価する
(基本画面の[ツール]→[実行中のプロセス])


■ESET Live Grid(早期警告システム)の設定を変更するには?

【対象】
ESET Internet Security V5.0以降 / ESET NOD32アンチウイルス V5.0以降の製品

下記の手順にて設定をご変更ください。

1)
画面右下のシステムトレイ内の[ESET Internet Security]のアイコンをダブルクリックします。

※ Windows 8以降に搭載されている新しいインターフェースをご利用のお客様は [スタート]画面、または、[アプリ]画面([スタート]画面を右クリック→[すべてのアプリ]をクリック)にて、[ESET Internet Security]をクリックします。

2)
基本画面の[設定]→[詳細設定を表示する...]をクリックし、詳細設定画面を開きます。

3)
画面左側のツリーを[ツール]→[ESET Live Grid]と展開します。
設定を有効にする場合は[ESET Live Gridに参加する]にチェックを入れます。
無効にする場合は[ESET Live Gridに参加する]のチェックを外してください。

※ [統計を提出しない]にチェックすると、ご使用のコンピュータについての
  匿名情報をESET社に提出する機能のみ無効になります。
※ [ファイルを提出しない]にチェックを入れると、内容や動作から疑わしいと
  判断されたファイルをESET社に提出する機能のみ無効になります。
※ [詳細設定]ボタンをクリックすると、提出するファイルの拡張子による除外設定ができます。

4)
[OK]ボタンをクリックし、詳細設定画面を閉じます。


なお、詳細については、下記、キヤノンITソリューションズのWebサイトをご確認ください。
http://eset-support.canon-its.jp/faq/show/249

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